雨田 光弘

Mitsuhiro Amada
 
雨田 光弘 1935年東京生まれ。桐朋学園大学卒業。
彫刻家であり音楽家であった、父・雨田光平の影響を 受け、
3歳頃から童画を超えた緻密な絵で注目される。

チェロを鈴木聡氏に師事し、大学卒業後、日本フイル ハーモニー交響楽団に入団。
12年間在籍の後フリー として、ソロ・室内楽等で演奏活動を行うと同時に、
水彩画の制作も手がけている。

1985年より絵の展示会と 演奏会を同時に行う「展音会」を日本各地で開催している。
現在は、画家及びフリーの演奏家として活躍中。
また絵本作家としても高く評価されている。

人が猫だと思わぬが、猫は人に見えてくる、
自由気ままに楽しんで、一日ゆるりと過ご たい、
それが無理なら絵を描いて、少しはその気になれるといい、
それもだめなら絵を見ては、そこの気分にひたりたい。
さびつき動かぬ生活の蝶つがい、油をさしてゆるりとまわそ、
人も暮らしも。
 
取扱商品
版画(ジクレー)
 
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